大阪高槻駅前片岡歯科紺屋町診療所

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活動レポート

歯の治療が何度もできない理由

今日は、歯が何度も治療できない理由について。

治療前の銀歯
治療前の歯

赤の矢印で示しているのが治療前の銀歯がかぶっているところです。神経の治療を行うと、失われた歯を補うために、人工物(金属やファイバーコアなど)で土台をつくりなおし、その上に銀歯などのかぶせ物を装着します。
神経の再治療を行う必要が出てくると、必然的に人工的につくった土台や、銀歯を外さなければ神経の再治療ができません。
根管治療
人口土台

緑の矢印で示しているのが、その土台や銀歯をはずして根の治療を終え、再度人工的な土台を建てる前の状態です。見ていただくとわかるかと思うのですが、残っている歯の量がすごく少なく薄いのがよくわかるかと思います。
このように、残念ながら歯は治療のたびに薄くなり、少なくなってしまいます。そのため、何度も治療することはできません(特に、神経の治療)。

一度治療した歯を再治療しなくていいように、万が一神経の治療が必要になった場合は、できるだけ神経の治療をきっちり行う必要があります。目立つ治療ではありませんが、この神経の治療を1回目にきっちり行うことが、
その後の歯の寿命を大きく左右することになります。

そのため、当院では再治療の確率をできるだけ低くするために、神経の治療を行う時は、10倍の拡大鏡・ラバーダム防湿下に、1時間から1時間半の時間を取って治療をさせて頂いています。

患者さんには、長時間お口を開けていただいたりと、しんどいことも多いかとは思いますが、治療後の長期的な予後をできるだけ良好にするために必要な処置なので、ご理解いただけると幸いです。
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歯科治療例根管治療
根管治療

虫歯が歯髄まで進行(C3以上)した場合や、根の病気になってしまった場合には、この根管治療が必要になります。片岡歯科では歯を抜かずに治療をする事を突き詰め続けています。


歯科治療例歯周病
歯周病治療

歯ぐきから血が出る、口臭が気になる、歯がグラつくような症状の方は歯科医師にご相談ください。


歯科治療例CR治療
CR治療

できるだけ歯を削らずに虫歯を治す治療法です。


審美歯科治療例
審美治療

自由診療である審美歯科は、歯科医師が持っている技術を最大限に活用して、歯周病インプラント治療などを使った患者様に合わせた治療がでできます。


総合的歯科治療例
総合的な治療

インプラントや歯周病治療などでお口の中全体を治療した治療例です。


インプラント歯科治療例
インプラント治療の方針

インプラント治療は審美治療の延長線です。